就職氷河期世代対象の公務員中途採用まとめ(2020年05月31日時点)

前回から4日ぶりの更新。

 

■募集終了 / 試験実施中(黄色セル:コロナ禍による延期あり)

■募集中 / 募集検討中(黄色セル:コロナ禍による延期あり)

■まとめ対象について
下記に該当する募集は除外する。
・採用者が確定した募集
・土木技師経験や専門学科卒などの特殊な経歴が必要な募集(選考過程で専門試験が課されるものも含む)
・「保育士」「第二種電気工事士」以外の資格を必要とする募集
・年齢条件と就職氷河期世代との重複期間が5年未満の募集
・「氷河期世代支援」を明示している職種がある場合、他の職種は氷河期が応募可能であっても除外
・会計年度任用職員の募集

 

■募集タイプについて
誰(誰でも)
職歴不問。学歴不問(または高卒以上)。

非(非正規優先)
正規雇用経験がない(または短い)ことが条件の募集。

正(正規優先)
正規雇用経験がある(または非正規でも長期間の雇用経験がある)ことが条件の募集。

資(有資格)
「保育士」「第二種電気工事士」「司書」「司書補」「ITパスポート」のいずれかを必要とする募集。

-(不明)
詳細不明なもの

 

■秋田県秋田市
令和2年度職員採用試験日程
募集期限が確定したが、あと半月ちょっとしかないわりに募集要項も発表されていない模様。氷河期支援を明示してもいないし採用枠も多めなので、かなり狙い目と思われる。

 

■神奈川県横浜市
横浜市記者発表資料
7月6日詳細発表予定。「誰でも型」の5名募集。神奈川県は関東では比較的募集が多いものの、年齢要件も広いため高倍率が予想される。

 

■群馬県安中市
安中市5月定例記者発表資料
7月1日詳細発表予定で、現時点では意思表明のみ。ただ年齢要件は結構広め。試験日程から推測すると7月末あたりが募集期限になると思われる。

 

■東京都
募集要項(概要)
8月14日詳細発表予定だが概要は判明。「誰でも型」の計20名採用となっており、年齢要件も広め。氷河期支援の王道というか、ど真ん中を突いてきている。大型採用ではあるが関東勢は募集が少なめで、既に神奈川県が103.5倍(10名採用)を叩きだしているため、狭き門になるのは間違いないと思われる。

 

■長崎県時津町
募集要項
氷河期支援をうたってはいるが、年齢要件が狭すぎ(1981~1986生まれ)るため、就職氷河期世代との重複期間は4年しかないことから、まとめ対象外とする。

 

■番外編(栃木県小山市)
令和2年度小山市職員採用試験【就職氷河期世代対象】 応募状況
土木 / 建築の経験者採用のため、まとめ対象からは外しているが、申込状況が発表されていた。土木 / 建築ともに若干名に対して2名しか応募していないため、倍率は高くても2.0倍となる。通常案件の場合、募集締切が早いとか氷河期支援を明示してないなどの特殊事情があって、ようやく10倍を切ることができる状況なので、土木などガテン系技術の優位性を感じさせる。

 

■番外編(東京都)
就職氷河期世代の方々を対象とした会計年度任用職員採用の実施結果及び常勤職員採用選考の実施について
会計年度任用職員採用状況。非正規雇用のためか倍率6.1倍とかなり低い。当ブログでは会計年度任用職員の募集はまとめ対象にしていないが、各自治体で様々な募集が行われている。正規雇用のほうはかなり高倍率なので、現実的にこちらを狙っていくのも選択肢の一つになるだろう。

 

■まとめ
意思表明から長いこと沈黙を守っていた東京都がいよいよ動きだした。コロナ禍の影響が懸念されたが、結局のところ北海道を超える大量採用に落ち着いたことから、当初方針は維持されたように思われる。

東京都が一歩前進してくれたことで、同じように意思表明からだんまりを決め込んでいる滋賀県など、他の自治体にも動きが出てくることを期待したい。

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