就職氷河期世代対象の公務員中途採用まとめ(2020年07月26日時点)

前回から3日ぶりの更新。

 

■募集終了 / 試験実施中(オレンジ色案件:1次試験9月20日 / 緑色案件:1次試験9月27日)

■募集中 / 募集検討中

■まとめ対象について
下記に該当する募集は除外する。
・採用者が確定した募集
・土木技師経験や専門学科卒などの特殊な経歴が必要な募集(選考過程で専門試験が課されるものも含む)
素のおっさんが取得できない資格を必要とする募集
建築士 / 保育士など資格が必要な募集
・年齢条件と就職氷河期世代との重複期間が5年未満の募集
・「氷河期支援」を明示している職種がある場合、他の職種は氷河期が応募可能であっても除外
・「氷河期支援」を明示している募集がある場合、同一自治体の他の募集は氷河期が応募可能であっても除外

 

■募集タイプについて
誰(誰でも)
職歴不問。学歴不問(または高卒以上)。

非(非正規優先)
正規雇用経験がない(または短い)ことが条件の募集。

正(正規優先)
正規雇用経験がある(または非正規でも長期間の雇用経験がある)ことが条件の募集。

・資(有資格)
「保育士」「第二種電気工事士」「司書」「ITパスポート」など素のおっさんでも取得可能な資格を必要とする募集。

・-(不明)
詳細不明なもの

 

 

■試験状況関連
岡山県岡山市
1465名応募中1次試験受験者は926名。4割くらい棄権しているため倍率も「244.2倍」から「154.3倍」に低下。まだまだ高いが結構下がった。

 

■まとめ対象変更
最近の案件傾向を加味して、これまでまとめ対象としていた「有資格型」募集を対象外とすることにした。もともと「有資格型」をまとめ始めた経緯は過去記事を参照して欲しいが、変更する理由は下記。

案件数が少ない
これまでの案件で言えば、保育士が一番多いがそれでも7案件程度。それ以外の資格は各1~2案件程度となっており、資格を取るメリットがかなり小さい。有資格型募集は募集期限短めで滑り込んでくるのが多い傾向だったが、支援当初の盛り上がり期は、他の自治体に負けないようとする意識か、募集期限短め案件も多かった。ただ、現在は安定期に入っており、期限短めでぶっこんでくる案件自体も減少しており、今後有資格型が増えていく可能性も低いと思われる。

・選考で残れないっぽい
有資格型は基本的に実務経験を必要とするものが多い。これまで各案件の募集要項を見てきたが、当然ながらどこまで詳細に書くかはまちまちで、町 / 村レベルはとてもほのぼのした感じになっている。実務経験が必須でも常識として記載していない場合もありえるため、そんな案件に資格だけ取った素のおっさんが応募しても、普通に選考で落ちる可能性が高そう。

残念ながら目論見が外れた形になっていると言わざるを得ないため、今回を機に「有資格型」案件は全てまとめ対象外にし、次回から募集タイプ「有資格型」の欄も削除する。

これにより下記3案件が除外されることになったが、福井県敦賀市や埼玉県ふじみ野市のように事務系と有資格者を両方募集している案件は残ることになる。

宮崎県門川町
兵庫県神戸市
長崎県対馬市

 

■大阪府東大阪市
募集要項
年齢要件を45歳まで拡大したようで、採用予定数も多いが、社会福祉士などの資格が必要なためまとめ対象外とする。

 

■番外編(兵庫県神戸市)
令和2年度神戸市職員採用試験 受験者アンケート(就職氷河期世代対象)
受験者を対象にアンケートを実施しており、さすがに兵庫県だけあって支援意識の高さが伺える。

 

■まとめ
今回から有資格型を除外してみたが、もともと案件が少ないので実害は少ないと思われる。これで少し焦点が絞れた形になってくれることを期待したい。
ちなみに、これまでの案件で登場した素のおっさんでも取得可能な資格は下記。氷河期支援はあと2年半くらい続くらしいが、今後の案件次第なのでプラス要素は少ないものの、そこを理解したうえであれば、取ろうと思えば取れるので、取得しておくのも悪くないと思われる。

保育士
第二種電気工事士
普通自動車第一種免許
司書
司書補
ITパスポート
手話通訳士

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専業投資家+1級ファイナンシャル・プランニング技能士+元システムエンジニア。
働き方を改革しすぎて迷走中。

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